関西オカムラの歴史
沿革
1960年7月 | 鋼板の安定需要とスチール家具の安定供給を目的として (株)岡村製作所、富士製鉄<現在の新日鐵住金>、三菱商事(株)、大同鋼板(株) 4社均等出資により発足 |
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1961年4月 | 鋼製事務机の生産開始 |
1962年7月 | JIS表示許可 鋼製事務用机 |
1965年6月 | 鋼製事務用収納家具の生産開始 |
1970年2月 | 大阪通商産業局長賞受賞 |
1974年2月 | 工業技術院賞受賞 |
1981年9月 | デスク塗装更新(4ライン)水溶性塗装本格導入 燃料(灯油から都市ガスへ) |
1984年 | 設計 OKCAD導入 |
1988年4月 | 東大阪配送センター開設(長田) |
1988年9月 | SOC、JTO 操業開始 |
1992年9月 | NSO 操業開始 |
1993年12月 | 射出成型機導入 |
1997年9月 | デスク塗装ライン更新(全ライン)、電着塗装導入 |
1998年7月 | ISO9001 審査登録 |
1999年6月 | ISO14001 審査登録 |
1999年12月 | OPSの導入(Okamura Production System) |
2001年6月 | 環境対策エコメラミン採用 |
2002年9月 | 箱物塗装更新(粉体塗装導入 2ライン) |
2003年9月 | 箱物Bライン塗装装置更新 (水溶性塗料エコライン採用) |
2004年1月 | 天板縁貼り機導入 |
2004年10月 | JTO 社名変更(SOKへ) |
2005年1月 | 低加圧スポット溶接機導入 |
2008年4月 | 新日鐵、メタルワンより株取得 株主 OKM 64.8% KOK 35.2% |
2009年3月 | 資本金1億円に減資 |
2012年1月 | 脱N-ヘキサン接着剤に変更(メラミン接着) |
2012年10月 | パンチレーザー複合機導入 袖引出自動ネジ締め装置導入(組立自動設備のインライン化) |
2012年11月 | ワンサイドスポット溶接機導入 |
2013年5月 | 10尺自動ベンダー導入 粉体塗装ライン統合(2ライン → 1ライン) |
2013年10月 | 新生産管理システム SMAPスタート |
2014年4月 | OPS改善活動 自主運営スタート |
2014年5月 | 粉体塗装エリア ガス空調導入 |
2014年8月 | 袖水性塗装ブース更新(塗装品質向上・袖セット吊り・無補正化) |
2017年6月 | ダンボール断裁機導入(小ロット製品内製化による限界利益向上) |
2018年4月 | 株式会社関西岡村製作所は「株式会社関西オカムラ」に社名変更しました。 |